診療について
一般診療科
飼い主様と一緒になって感染症の予防や病気のことを考え、対応するようこころがけております。
一般診療科では予防や病気など全般的に診療しています。 特殊な検査や治療、診察が必要な場合は専門診療科に引き継ぐことも可能です。 担当医制ではございませんが、飼い主様が希望されれば指名した獣医師で受診することもできます。 申し訳ございませんが、現在予約診療は行っておりません。- 血液検査(全血球計算、血液化学、血液凝固)
- 血液の状態や血液凝固、内臓の状態など各検査項目で疾患を鑑別していきます。
- 尿検査(ペーパー、顕微鏡)
- 尿の濃度、尿中蛋白、潜血、PH、結晶の有無などを検査します。
- 便検査(顕微鏡)
- 便中の病原性のある細菌や寄生虫などを検出します。
- 薬物感受性検査
- 細菌を培養し、それに対して薬物の反応があるかどうかを検査します。
- レントゲン検査
- 骨格や臓器の異常を検出しますが、X線を透過してしまう異物や結石などは検出できません。
- 超音波検査(腹部、心臓)
- 臓器の内部構造だけでなく、心臓内部の状態や消化管の蠕動などの臓器の動きも確認することが可能です。
獣医師のご紹介
- 杉山 晴久(すぎやま はるひさ)
- 守丘 稜(もりおか りょう)
- 松下 真優(まつした まゆ)
- 内藤 孝輔(ないとう こうすけ)
- 下河 千夏(しもかわ ちなつ)
- 岡崎 航平(おかざき こうへい)
- 浦東 克年(うらひがし かつとし)
- 無津呂 優(むつろ ゆう)
- 榊 拓哉(さかき たくや)
- 柿本 陸(かきもと りく)
手術や検査に麻酔が必要な飼い主様へ
全身麻酔をかける時や覚める時に、胃の中の水や食物が気管や肺へ入り窒息してしまう事を避けるため、以下の注意点を守って下さい。
- 麻酔前日の夜9時以降は食事を与えないで下さい。
- 麻酔当日の朝6時以降はお水も与えないでください。
※胃や腸など消化管の手術が必要な場合や、病気により 上記と異なる場合がございますので担当獣医師に確認して下さい。